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第21回日本認知療法・認知行動療法学会にて教育講演
7/8(木)〜7/10(土)の3日間、パシフィコ横浜において「第18回日本うつ病学会総会(MD)」「第21回日本認知療法・認知行動療法学会(CT)」の合同大会が開催され、Welcome to talk代表の関﨑亮はCT教育講演の講師として参加しました。
大会テーマは「困難の先にある未来のために」。
新型コロナウイルスをはじめ、困難に対して新たな関わり方を模索すべく、約100演題の講演・シンポジウムが展開されました。
オンライン海外招待講演では、気分障害研究や双極性障害研究、マインドフルネス認知療法の第一人者も参加し、ライブでのワークショップや質疑応答も行われました。
Welcome to talk代表の関﨑は、『学校のデジタル化でできること―ジュニアアスリートへのCBTを用いたメンタルサポートを通じてー』を題目に、海外のアスリートの育成場面におけるインターネットを用いた認知行動療法(CBT)とその有効性について紹介。さらに本邦の例として、部活動に励む健常な高校生を対象としたCBTプログラムや、Welcome to talkオンライン健康相談サービスを挙げ、知見を交えながら解説しました。
これら講演の模様は、今月7月末までオンデマンド配信されます。