9/28（月）～9/30（水）LIVE配信の「第116回日本精神神経学会学術総会」にて、弊社代表の関﨑は認知行動療法を取り入れた「ジュニアアスリートのこころの健康教育」について発表いたします。

学習指導要領に部活動と教育課程との関連が明記されて以来、改めてスポーツが豊かな人間形成を育む基礎になることが見直され、2021東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を受け、18歳以下のジュニア期からのトップアスリートの育成事業が加速しています。
 
学会当日は、スポーツと精神医学・心理学の関係やジュニアアスリートを取り巻く環境について解説。ジュニアアスリートの精神的・心理的問題とその対応について、認知行動療法を用いたメンタルヘルスプログラム例を紹介します。さらに、オンライン健康相談を用いた個別的フォローアップ例を交えながら具体的な取り組みについて発表します。